リサイクルショップで服を売るとき。
リサイクルショップで服を売る前には、
洗濯をしたほうが印象も良くなり査定額も上がりやすくなります。
買う側も古着でも綺麗な方がいいに決まってますし、
目立つシミ・シワ・臭いなどがあると印象が悪くなるだけでなく売れないこともあります。
特に袖口・脇首の襟の内側は汗が付きやすく汚れやすく、
この部分は査定でも必ずチェックするので汚れがあるか確認したほうがいいです。
洗濯をするときは出来ればお湯を使った方が落ちやすく、
洗うときも裏返しにしてから洗濯ネットに入れたりと傷めないようにすることが大事です。
ここで注意したいのは洗濯不可の素材や表示にあってない洗い方をして、
素材が縮んだりすることです。
洗濯表示も見てからそれにあった洗い方で洗います。
アイロンがかけられる品ならかけた方が査定評価も上がります。
アイロンが出来ない場合でも、
入浴後の浴室へハンガーで服を干すことで
湿度である程度はしわがとれます。
リサイクルショップで服を売るときは季節も重要で、
シーズンの少し前に売ると高くなりやすいです。
具体的には、
春物は1月初旬から3月下旬、
夏物は4月初旬から6月下旬、
秋物は7月初旬から9月初旬、
冬物は10月初旬から12月初旬です。
店側の都合を考えると高く売れやすく、
店側は出来るかで在庫を抱えずに買い取ったらすぐに売りたいと思ってます。
例えば夏にシーズンを迎える商品だと夏の間に売り切らないといけません。
秋になると売れなくなり、そのまま売れないと翌年まで在庫を抱えることになります。
在庫を抱える可能性が高くなるため、ハイシーズンが終わると高い買い取りが難しいです。
夏物なら春の時期、冬物なら秋に売るのが最適です。
また、逆に古着を買う時はハイシーズンが終わってからだと安く買えます。
ただ、宅配買取だと季節に関係なく高額で買い取ってくれ、
宅配買取のリサイクルショップだとウェブで買取や販売を行い、
在庫を長く抱える心配がなくコストも少ないのでどの時期でも高額になりやすいです。
リサイクルショップで服を売る際、
ブランド品なら鑑定士がいるところの方が知識もあり、しっかりと査定していくれます。
普通の店員だと季節や流行としての価値はわかってもブランドの価値はわかりません。
出来る限りブランドの専門の買取店の方が向いてます。
ノンブランド品なら買取ジャンルが広いリサイクルショップが最適で、
店ごとにどのジャンルが強いかは少し違います。
女性用・男性用など専門に買取していることもあるので、
一般的に買取してほしい時はジャンルが多い店の方が売りやすいです。
大量に売りたいときは1点ずつ鑑定すると大変時間がかかり、
時間がかかっても大した金額がつかないことも多いです。
枚数が多いときは重さで買取する店を選べば、手間もかからず一度で売れます。
ただ、重さでの買取なので買取額は安くなり、ブランド品は省いた方がいいです。
リサイクラーなおこ
コロナ太りでしょうか・・・。
きつくなった服が多くなった40代女子、というか主婦です。
着られなくなった服を中心に買取に出していっている今日このごろです。
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